今までマンション暮らしだったのですが、部屋が狭く感じるようになり一戸建てに住み替えようと決めました。
最初は建売で考えていたのですが、物件をみると条件に合ったものがなく注文住宅にすることにしたのです。
注文住宅は自分で理想の間取りで決めることができるのでいいなと思いました。
一番の自慢は高い天井と広々したリビングです。
リビングは家族みんなが集まる場所なので、広い空間づくりを大切にしました。
天井が高いだけで部屋全体が広く感じるので、みんなが集まっていても窮屈に感じないのです。
リビングには大きな窓を作り、昼間は太陽の光が部屋に沢山入るようにしました。
そうすることで部屋の中が明るくなり開放感を感じることができます。
休日に多くの人が集まる機会があるので、庭は広く確保してみんなでバーベキューなどができるように作りました。
ベンチや机を置いて、庭で紅茶を飲みながら読書などをするのが夢だったのです。
室内でも洗濯物を干せる空間を確保しました。
今までは雨の日が続くと外干しができず、家の中のカーテンレールなどに洗濯物をかけていたのです。しかし見た目も悪く生活感が出てしまうことが悩みでした。
日当たりのいい場所に部屋干しできる物干し竿を置いて、雨が降ってもちゃんと干せる様になったのが嬉しいです。
それぞれの部屋の壁紙などを決めるのことはとても楽しかったです。
壁紙は部屋の印象を決めるポイントになると思うので、その部屋のテーマを決めて色は選びました。
注文住宅にして気に入ったことが多いのですが、その中で後悔したことはコンセントの場所と数がいまいちだったことです。
食器棚やベッドを置くと使用しにくいコンセントがいくつかあり、結局延長コードを使用して見栄えが悪くなってしまったのです。
家具を置く位置に比例してコンセントの場所は事前に考えて置くべきだったと思います。
それ以外にはとても気に入った家になったので、毎日暮らしていくのが楽しいです。

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