21歳で二世帯住宅を建てました
100坪ほどあったので、それなりの大きさです。
自分の実親との二世帯住宅でしたので、気を遣うようなことは
全くないと思ってたんですよね。今思い返すと、甘かったです。
親から話を持ちかけられた時は、本当に嬉しくて
すぐに旦那に話をして、旦那からもOKもらったので
話はとんとん拍子に進みまして、一年もたたないうちに新居に住み始めました
ある程度の大きさがあるお家ばかりの住宅地でしたので
ちょっと自慢でしたね。場所自体にはほぼ後悔ありませんでしたが
本当に住宅しかないところでしたので、コンビニがもうちょっと近かったらいいな
と思うことはやっぱりありました。このご時世、コンビニが遠いのは
かなり不便ですよね
子供がまだ小さかったので、階段はやはり怖かったです
実際子供は何回か落ちましたし、子供を抱っこしたままお買い物した荷物を持って
階段を上がるのはしんどかったですね。二世帯住宅は上階と下階に分かれますが
若いから上階と何も考えずに決めましたが、若い世帯の方が人の出入りも多いですし
子供の安全性のこともありますし、逆に若い世帯が下階がいいというのは
めちゃくちゃ思いました。
子供が小さいことや、ペットもいましたので床は奮発して滑らない床にしました
暖房は極力埃が舞ったり、空気が汚れないように床暖房をメインに考えて
サブでオイルヒーター使っていました。今この状況だと
空気の循環にも気を使いたいと思いますよね
家族については子供にとってもおじいちゃん、おばあちゃんが同居する
環境はやっぱりいいと思います。親に叱られた時の逃げ場があるというのは
こちらも安心して叱れるとも思いましたし、旦那さんも安心してましたね
ベテランがついてるのでそりゃそうですよね。笑
でも、私的にはちょっとした不満はありました。旦那もうちの親に頼っちゃうというか
自分がいなくても親いるから大丈夫的なところありましたし。
どこまで干渉するのかとか、きっちりとしたルール作りが大事だなと感じました
実際に住んでみないと、お隣や近所の方との付き合い方もわからないですし
家を建てるって、くじ引き要素大きいなと思います