新築物件の展示会場など週末になると色んな場所で出かけて参加するようにしていました。そうすると、住宅メーカーによって住まいの造り方も違いがあるので、和風や洋風建築など様々な物件を見学したことで、家族が住まいに関するイメージをしっかり持つことができるようになりました。
一戸建ては、昼間に見学することが多いですが、たまたまた夜に見学した時、街頭が極端に少ないのでビックリしました。以前は空き地の場所に一戸建てが建設されたので、街頭がない状態とのことで、今後は増える可能性はあるかどうか住宅メーカーの方へ聞いてみたところ、それは未定とのことで、帰宅時間帯が遅くなった時、街頭が少ないのは危険だなぁと感じたので、場所は気に入りましたが、夜の環境があまりよくないなぁと思い、その新築一戸建てはやめることにしました。
マイホームは長く住む家なので、家族が安心して住めるような環境を選ぶことは重要だと思い、何を重視するか、そこはかなり重視しておきました。新築一戸建ては、夜の雰囲気なども確認してから決めておかないと、購入したあとにこんなはずではなかったと思う場面が多々出てくるようになります。なので、購入前には昼間の物件見学以外にも夜の街灯状況や雨の日の一戸建て周辺の水たまりの状況など、駅から実際に歩いて行ってみました。水はけが悪いと家の前に水たまりができて、ドアに泥水がつきやすいなど、色々とストレスを抱えることになるため、そういうことがないようにしっかりと確認しておきました。
かなり満足できるような物件を確認したことで家族で話し合って一戸建てを見つけたことで、かなり気に入った物件を見つけることができました。子供達も帰宅時間が塾や部活などで遅く帰宅することが多いので、街灯が一戸建て周辺は明るいので、安心して生活できるようになりました。快適な物件を探すことができたのでマイホームは気に入って生活できるので楽しい日々です。