新築一戸建てを作り、家に帰る事が楽しくなり未だに自分の家が一番好きです。リラックスできる家と思っているので、そのことについて満足しています。そこで、私の家について、どんなところが良かったのかご紹介します。

・広いリビング
リビングは、広くしたいと思っていました。それは、以前に住んでいたマンションでは、狭いリビングだったので、話をすることもテレビを見ることも窮屈と思ったのです。特に心配をしたのは、なんといってもテレビとソファが近い事です。テレビを見る距離が近いので、目に悪いと思うようになりました。テレビとソファの距離を離したいと思ったのですが、それだけの広さがないので断念したのです。現在は、しっかり広いのでソファとテレビは離れていて、目が疲れることがありません。

・家事動線がある
マンションでは、家事をするのに時間がかかりました。それは家事動線がないからです。狭いので,そんなに苦労をすることがありませんが家事動線があるといいなと思うことはありました。そこで新築では、しっかり家事動線としてつくることにしました。
リビングとキッチンが近い事、キッチンと洗濯機が近い、洗濯を干す場所がキッチンの勝手口からすぐのところなど、とても楽になったと思っています。
またキッチンのゴミについて、ニオイが気になっていたのでキッチン外に全て収納できる箇所を作ったので匂いについても悩むことがなくなっています。

・ウォークインクローゼットがある
洗濯物をたたんだりしまったりするのは、本当に大変ですね。それをする時間を思うと、ほかの事に費やしたいと感じました。そこで、たたむことをしなくてもいい、そのままハンガーごと吊り下げることができるウォークインクローゼットを部屋の2箇所に作っています。
それを作る事により、そこから着るものをとり着ることができるのでとてもいいです。洗濯が楽になりますね。その後の服の保存についても、衣替え等をしなくてもいいので楽です。