どんよりとした雲が空を覆っていました。
そんな中、3つの注文住宅メーカーの中から、消去法で私たちの注文住宅を建てる注文住宅メーカーが決まりました。
その注文住宅メーカーに決めた最大の理由は、一番丁寧に作業をしてくれそうだからという理由でした。
他の2社の注文住宅メーカーは、見積もりが残念ながら雑でした。
正直、価格は安かったですが、信用できないという思いの方が強かったです。
最終的に出来上がった、新築の注文住宅は満足のいく結果になりました。
私たちが気にしていた、手抜き工事も行われず、とても良かったです。
注文住宅は、自分でいろいろなパーツを選ぶことができます。
ですから、自分の好きなインテリアにすることができるのです。
私たちは、床はミルベージュの色にして、壁を少しライトな白の壁紙にしてもらいました。
とてもシンプルで、掃除のしやすい部屋になったと思います。
カーテンはそこの注文住宅メーカーに頼むよりも、カーテン専門の店に頼んだ方が安く仕上がると、注文住宅メーカーの人が言ってくれたので、その通りにしました。
私たちは、濃い茶色のロールカーテンを、注文住宅のほぼ出来上がった時にカーテン専門店の人に取り付けてもらいました。
私たちの注文住宅を建ててくれたメーカーさんは、安く注文住宅を建てたいという、私たちの思いをくみ取ってくれて、一生懸命に提案をしてくれました。
最初はわからなかった事も、だんだんわかるようになり、落ち着けなくて寝れない日もありました。
やはり、最終的に一番大事なことは、こちらの言うことに耳を傾けてくれて、誠意のある対応をする注文住宅メーカーが信用できるのではないでしょうか。
信用のできる人はいい仕事をします。
だから、信用ができる人たちを見抜く力が、注文住宅を建てるのに大切だと思いました。
そして、家族でよく話し合いをすることも大事です。
みんなが納得した家でなければ、本当のハッピーにはなりません。
注文住宅はほとんど全部、自分たちでパーツを選ばなければならないので、みんなが喜ぶ家にするには、平等が大切です。
ぜひ、あなたたちだけの注文住宅を成功させて欲しいです。