新築をつくる時は、本当にワクワクしますね。しかしただ買うと決めるのではなく、計画的にすることが重要です。私の場合も、計画をしてその結果、自分の家を持つことができました。ここでは、家を買うと決心したタイミングについてお話します。

・マンション暮らしが嫌になった
家が欲しいと思ったのは、なんと言っても住んでいたマンション暮らしが嫌になってしまったからです。まずプライベートなこととして、人と度々会うのは面倒なのです。家族でひっそりと暮らしたいと思うようになりました。

・貯金が増えた
家が欲しいと思っても、お金がないとつくることができません。特に私の場合は、かなり前から欲しい家というのを決めていました。こんな家に住みたいという想いを持って、その家のためにずっと貯金をしていたのです。その事から、ある程度貯金があると思えた時に決断をすることができたと思っています。

・子供の学校の近くにしたい
一番上の子供の入学に伴い、それまでに作りたいと思っていました。しかし子供が小さいうちは、家がボロボロになってしまうと思うこともありました。そのように考えて、もっと後のほうがいいのかなとも思ったのです。しかしやっぱり、子ども部屋も欲しいだろうからと思い、その時に決断をしました。そしてそれは、良かったと思っています。

・両親の近くに作った
子供の面倒を見てもらえる両親が近くにいると、とても助かりますね。私もそのことを考えて、両親が住んでいる家の近くに新築をつくることにしました。保育園の送り迎えなど、近くにいてくれることによりそれは助かっています。そのようにサポートをしてくれる人の家の近くに作るのは、大正解だと感じました。

・綺麗な新築が夢だった
私の夢として、綺麗な新築をつくることがまず第一にありました。そのことを主人にも伝えていたので、よいタイミングでしっかり考えてつくることができたと思っています。今でもとても愛着があります。