新築一戸建てをつくる時に、とても大切なこととして土地選びがあります。そしてそれは、一番大切なことではないかと思っています。私の場合も、真剣に土地探しをしました。ここらへんで妥協をしてもいいのではないかと思うこともありました。いい土地の場合は、それなりの価格もするのでそのことも覚悟をする必要があります。ここでは、私が行った土地選びについてお話します。
・地盤がいいこと
地盤については、とても重要ですね。今はどこでも家をつくろうと思うとできるかもしれないと思っています。しかし自然災害に弱い土地だと、後で失敗をしたと思ってしまうと感じました。ここはしっかり、地盤のよい硬い所を選ぶことにしました。
・海から離れていること
土地選びとして重要な事は、やっぱり災害にあいにくいところにすることです。その一つに、近くに海がないことが望まれます。一番怖いのは、なんといっても津波です。その記憶は鮮明にあるので、海からできるだけ遠くにすることにしました。私の地域は山が多く、その山も気になりましたがそれは諦めていました。
・便利なところ
私が新築一戸建てを作ったのは、とても便利なところです。街中が一番便利と思ったのですが、あまり街の中だと夜が騒がしいかもしれないと思ってある程度は閑静なところにしています。そして便利なコンビニ、病院が近くにあるところにしました。
特に近くにあると便利なのは、病院です。病気になった時に、心細いおもいをすることなくさっと受診出来るので重宝しています。特に子どもが小さい時には、とても助かりました。歩いて行ける距離にあるので、本当に助かっています。
・近所の人々がいいこと
新築一戸建てを作ると、ずっとそこに暮らす事になるので近所にどんな人が住んでいるのかきになりますね。難しい人が住んでいると、少し困るという気持ちがありました。これは自分で調べることができないので、不動産屋さんにそれとなく確認して聞くことができました。